鉄筋コンクリート建物の耐用年数はどの位だと思われますか?
およそ70年といわれています。
しかし、適切なメンテナンスによって耐用年数を伸ばすことも出来ます。
私たちが病気を発症する前に予防医学が必要なように、建物にも早期発見、早期のメンテナンスが有効です。
当然ですが、漏水やひび割れなどをそのまま放置し、メンテナンスをしない状態でいると劣化を早めてしまい、室内への漏水や外壁の欠落、症状がひどい時には、人身事故へつながる恐れもあります。
このように、費用や工期日数等も多くかかっていまいすので、定期的な調査と適切な補修を行うことをおすすめします。
このようなことはないですか?
1.「この水どこから漏れているのか?」(原因がわかりにくい)
2.「漏水の原因箇所は一カ所?それとも複数あるのか?」(漏水箇所が複数ある)
3.「コンクリートにすができているけれど、普通に止水工事をして大丈夫か?」(コンクリートのジャンカには何が良いか?)
このような時に裏面貫通注入工法が威力を発揮します。
1.原因がわからなくても、漏水箇所が複数でも大丈夫!
2.躯体コンクリートの外部側に注入による防水層を形成し、浸入水をシャットアウトします!
3.漏水箇所が複数あっても、コンクリートにすがあっても大丈夫!
注入材が漏水の経路となる水みち(ひびわれ・セパレータ跡・ジャンカ・コールドジョイント等)を閉塞します!

地下構造物・橋台・トンネルなどの漏水補修に最適
▼対象
ひび割れ・ジャンカ・施工打継・セパレータなど複数個所からの漏水がある

▼特長
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漏水原因箇所の確定が困難な部分でも注入剤が原因箇所を探し当て止水が可能
アルファー・ゾル‐Gが、背面の水圧を利用してみず道を閉塞し、背面に防水層を形成します。 |
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規格適合品であり安全(厚生省令15号・JWWA-K143)
使用する材料(無溶剤)及び工法が周囲の環境や作業員に対して安全です。 |
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長期に亘り安定した止水性能
耐海水・耐酸性・耐アルカリ性・耐薬品性等に優れ、部分施工も可能です。 |
▼施工対象


地下駐車場・地下ピット・地下室などの地下構造物
橋台